『国会のみロックダウン』

週末の今朝は、富山駅北口から街宣スタート!

『国会のみロックダウン』で頑なに臨時国会を開かず、国民の生命、健康、暮らしそっちのけで党利党略に明け暮れる政権に、民意の鉄槌を‼︎…など語りかけました。

私のリーフレットには敢えて「令和版“ゆりかごから墓場まで”」として、人生のそれぞれの段階(ライフステージ)ごとに生活不安、将来不安を軽減する政策を掲げました。

イギリス🇬🇧フェビアン協会のこのスローガンは、ナチスドイツの空爆等壊滅的な打撃を受けた終戦直後だから必要だった施策…100年に一度のコロナ禍にも、更に必要との想いも込めて…

「機会均等」と「結果平等」はなかなかアンビバレント…だから時々の時代状況で前者に重きを置くか、また後者か、それを毎回の投票行動でシフトする、見識高いサイレントマジョリティに期待することにもふれました。

フェビアン協会のこのスローガンで福祉社会を達成し「イギリス病」と呼ばれた経済停滞をサッチャーリズムで立て直す🪘その時は、「機会均等」的な民営化を進めました(中曽根政権も真似て三公社をJR、NTT、JTに)…しかし、また格差・分断社会化し始めると労働党政権へ政権交代し「結果平等」的な政策を推し進める。アメリカもレーガノミックスの後、民主党へ政権交代したように…

コロナ禍の現在の日本も🗾「結果平等」的な政策へシフトすべきです。

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL